目的
生活能力の向上のために必要な訓練を行いながら、社会との交流を図ることができるよう、お子さんの姿に応じた適切で効果的な支援を行う。
療育目標
①個々に応じた基本的生活習慣を身につける。
②集団でのレクリエーション活動を通して、個々に応じたコミュニケーション手段を拡げていく。
③地域交流や係活動を通して、年齢に応じた生活体験を積む。
療育内容
①日常生活訓練(食事・着脱・排泄・清潔など)
②運動訓練(機能訓練・リラクゼーションなど)
③集団生活適応訓練(レクリエーション活動・係活動など)
④創作活動(絵画・工作など)
⑤音楽活動(うた・楽器など)
⑥戸外活動(散歩・地域交流など)
対象児童
特別支援学校に就学している肢体不自由児、医療的配慮の必要な児童。
定員
(児童発達支援と合わせて) 1日 10名
療育時間
授業終了後 ~ 17:30 (学校休業日は10:00~16:00)